1956-02-22 第24回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号 一応短資はこれとして、これに比べて長期の方の金利、言いかえれば社横等の発行条件が、一回引き下げをしたのでありますが、なお十分でないと私は見ております。今は発行者の支払い利息が年に九分五厘くらい、一割を割りましたが、また表面金利は八分台が出ておりますが、発行者から見るとやはり九分五厘、私は、さしあたりこの発行者のそういう利子負担を年八分合に持っていきたい、そういうところから推進していきたい。 一萬田尚登